蚊にさされに塩!〜良い塩は甘いって知ってるかい?〜
プスっとかゆい今日の4コマ!
という知恵袋をいただきました!ありがとうございます!
やり方は4コマに描いてあるとおり。
まだ試していないので実験のために刺されて見ようとおっもいます。
楽しみだ!
アレルギーがきっかけで塩について調べる
さて、自分3年くらい前にアレルギー勃発。
下唇がたらこを超える、たらこ唇になったことがあります。
どうやらその前に食べたカップラーメンが引き金になった様子。
そこで塩分が原因かと思い、塩についていろいろ調べてた時期がありました。
ま〜、塩アレルギーというのはないようですが、なんとなく。
調べると塩にもいろいろ種類があるご様子。
塩は工程で見極める
塩には海塩と岩塩があり、日本人に合うのはどうやら海塩らしい。
島国の海洋国家であるがゆえなのかな〜と思われる。
お店にはいろんな塩が売られている。
商品の裏面を見ると、製造方法の表示に「工程」という項目がある。
この工程をどうしてるかが見極めポイント。
良い塩の工程のひとつは、「天日、平釜」。
この工程だけで製造されているのが最良の塩選びのひとつ。
良い塩はミネラルが豊富。
工程が3つ4つと多いものは良くないらしい。
それだけ製造コストを抑えられ、すぐに大量生産できるぶん必要なミネラルが削ぎ落とされているとか。
特に「塩化ナトリウム99%」は純粋すぎて良くないそうです。
ここまでくると、科学食品なんだって。
というわけで、自分この塩を使ってます。
アミャゾンで¥648。高っ!
スーパーでもだいたいこの値段。高っ!
でもうまいよ!塩をうまいって言うのも変かな〜
ただ、この塩はお高めのお店じゃないと売ってないという傾向がある。
良い塩は甘い?
上で紹介したような伝統的な製法で作られている塩。
そういう塩を舐めると体内の塩分状態がわかるらしい。
- しょっぱく感じれば取りすぎ
- 甘く感じればもうちょっと取っていい
不思議やね〜、そいうふうにできてるらしいよ僕らの身体。
いい塩を舐めるのがポイントね。
というわけで、「蚊にさされに塩」。「良い塩について」でした。
夏バテには塩分摂取と言われてますから、この際いい塩選びをしてみるのもいいんじゃないでしょうか?
おわり〜