宇宙をも飛ぶ翼!この閃きは実現するか?〜指向性遠心力推進機関〜
未来ワクワク、今日の4コマ!
さっぱりわからん。
って人は次の4コマへ。
だがしかし!この4コマに可能性を感じたそこの御仁!
これもし実現できたら大革命だよ!
とはいえ自分は理系ではないので、これはイメージの話になる。
4コマの中の3コマ目。つたない表現で申し訳ないが、特にこのイメージを覚えといてほしい。
このイメージのエンジンがあるとする。仮に「指向性遠心エンジン」と名付けよう。
このイメージを横に倒して、自動車のホイールに内臓させる。
そうすると車は走る。水平方向に力がかかるから。
なら3コマ目のイメージのまま、ホイールに内臓させたら?
「あっ!空に浮かんだ!」
空に向かって力がかかるから!
そのまんま上に向かえば大気圏突破!
さらにそのまま宇宙の彼方を目指せる。
・・・ん〜、文章もつたなくてすいません。
とはいえ、自分のイメージだと可能性を感じずにはいられない。
航空機も宇宙船も形にとらわれる必要がない。
と思う!
なぜなら、イメージのとおりに宙に浮かぶとすれば、滑走路とか羽とか揚力とかロケットエンジンとか必要ないから!
「指向性遠心エンジン」はロケット噴射をしない。
ということは、エンジンを機体の中に埋め込むことができる!
それは航空力学にそれほどとらわれる必要がないということ!
アスファルトの道路をなくせる。
イメージを「指向性遠心エンジン」入りの自動車に戻そう。
- 自動車は空に浮かぶ。
- エンジンを水平方向に少し傾ける。
- 浮いたまま前に進む!
みなさん、車のための道路は必要なくなるのです!
車はタイヤがなければ走れない。そして、そのための舗装された道路が必要だ。
だけど、宙に浮かべばそもそも舗装しなくていいのです!
ヒートアイランド現象の原因のひとつである、舗装された道路をなくすことができるのです!
「指向性遠心エンジン」は電気と磁石で動くかも。
だとすると、ガソリンはいりません。
電気をどうするかってとこですかね。
なんだか論調が弱くなってきたな〜
しかし、すでに思いついている人はいた!
個人的に残念ながら、閃きは先を越されてた。
1999年に特許も申請されてました。
日本人ね。
「指向性遠心力推進機関」でググると出てきます。
でも、だからこそ心強い!
ちっぽけな自分の閃きが、可能性の光を見つけたようである。
自分が閃いたかどうかなんてどうでもいい。
人類のためにも地球環境のためにも絶対に実現してほしい!
だが、それから17年・・・
ん〜、ネットで見る限りだと発展してる感じがしないな〜
不可能意見もあるようだ。反作用がどうのこうの・・・。
動画がちらほらあるようだが、宙に浮かぶとかはまだ無理か・・・。
「遠心力推進」で動画検索。
それでも頑張ってほしい!
というのも自分も閃いたからってのがあるわけですが、なんとか実現してほしいな〜
応援します!今は声援しかできないが、いつか何かで微力ながら協力できれば!
そんな個人的な未来ワクワク日記でした。
駄文長文、お付き合いいただいた皆さんありがと〜!
おわり〜